誰も興味ないと思うけど自己紹介にかいとく。
5歳
最古の記憶でこの辺りで絵を描いてる。
みんなが外でバリバリ遊んでる中室内でお絵描き帳に黙々と絵描いてた。陰キャ幼児。
7歳
セーラームーンの影響で戦う女の子系の絵や漫画作りに火がつく。
この辺から友達に描いてと頼まれるスケブ的な文化を育む。
9歳
友達とこてこてのギャグ漫画を描きまくる。毎日何個も描いて見せ合っていた。
自分が描くギャグ漫画の路線も今ふざけた性格なのもここから培われている。
10歳
友達と模写ごっこなる遊びをする。
漫画の数ページを模写して完成度を見せ合うだけのよくわからない遊び。結果的にめちゃくちゃ絵をスラスラ描けるようになったので結果オーライ。
今も絵が上手くなりたいという人にアドバイスとして模写がいいと言うことがあるけど多分誰も実行してない。めんどくさいのだろう。
11歳〜14歳
オリジナルのポケモン漫画を連載する。(自由帳に)
学年越えて何人もの子が回し読みしていた。
途中誰かにページを破られて欠損したり巻ごと無くされたりで(半年くらいして見つかったが)モチベも下がりまくり、受験勉強もあって70話程で幕を閉じた。今も実家のどこかにあるけど見つからない…。
15歳
描く漫画も失う。受験勉強の合間にネサフしてアニメの個人ホムペを見るという趣味ができる。(まだインターネットが今ほど普及してない時。電話回線でピーゴロいいながらネットに繋げてた時代)
漫画家じゃなくても描いた絵を人に見てもらう道もある事を知る。あとデジタル塗りを知る。
17歳〜18歳
友達に誘われて同人誌の寄稿から始まり、自分の本引っ提げてイベントに出るようになる。
4回ほど出たけど19歳からは社会人になって忙しくなったのでイベントも出なくなる。
けどお代金頂いているからにはちゃんと描かないとというプロ意識は付いた。
その後あまりにも仕事が大変だわ人間関係で鬱になるわで12年はペン持たず。描いても数ヶ月に1枚、らくがき程度のものしか。
今に至る。
鬱脱却できたのも絵のおかげだしブランクあるけど特技として復活出来たのも運が良かったと思う。
ほんとは漫画が描きたいけど色々整ってないから今は絵を頑張りたい。そろそろ絵の勉強したい。