自分は猫舌です。
こういう事は猫舌は絶対ない派と直接話してみたいんだけどそんな人いない。
なぜ無いと言い切るのかがまず不思議。
そういう方はまず猫舌じゃないと思うのだが?
「自分熱いの苦手だよ」と言いながらコンビニの出来立てコーヒーを飲む。
熱くないの?と聞けば「熱いし皮もベロベロになるけど我慢して飲んでる」とな。
それを猫舌って言うんじゃないの?って聞けば「猫舌なんかないんだよ」とな。??はあ???
熱いと思うけど熱いのが我慢出来る、という人種はじゃあ猫舌じゃないとして。
あとひとつ。自分猫舌なんだよねーと言ってキャラ付け?我慢してちびちびでも飲めちゃう人。属性のように人に言ってるだけの人もほんとは猫舌じゃないことにしましょう。
熱いものを熱いと、普通に苦手とする人。熱いもの出てきたらさあどうしようって考えが先に来る人。例えづらいな。猫舌肯定側としての意見をのべましょう。
・ラーメン屋は火傷するために行くみたいなもの
・ラーメン 美味い<<<<熱い
・皮がベロベロになるとその時食べてるものの味なんかわからない。痛い。一食無駄にした気分。だから皮が剥けないよう食べたい。
・皮がベロベロになるとその日はずっと痛い。一日中ご飯を口に入れるのも痛いし味覚もわからない。だから皮ベロにしたくない。
・猫舌は舌で温度を確認するから過敏になりすぎてる。舌の使い方に問題がある。と言うからまさにあったかいものを食べてる時自分の舌がどこにあるかふと確認したら舌の先は舌前歯の歯肉を押している状態だった。調べたらそれが正常だった。じゃあなんやねんと言いたい。
・育った家庭環境(料理)が原因にあげられるけど家族7人自分以外熱いのは平気そうだった。
・舌の真ん中から奥は熱さに鈍感だというから、ヤケクソで一度流し込んだ事があったけど吐き出した。まじで。案の定上顎も舌もほお肉も皮はむけるわしばらくビリビリして地獄だった。次の日のリステリンとかやばかった。
結論
てかそんな思いしてまで熱いもの食べたくない…
じゃあ口の中の火傷でその後しばらく食事が辛くなるのが嫌な人は「熱弱人」でいいじゃん。猫舌なんて言葉がいけないんだ。舌はみんな構造同じって言うんなら。紛らわしいから撤廃してくれ。
あとこれは関連してるかわからないけど、身体も熱い風呂苦手。家族が江戸っ子みたいな温度にしやがるから我慢して入ってるけど熱中症寸前になってる。赤ん坊の時の沐浴すらびっくりしていた。
あと皮膚が弱い。