君の名はの設定を崩さないようじゃあどんなだったらこのモヤモヤが収まる話になるのかなと半日頭をひねった(ただの趣味なので気にしないで下さい)
結果、現代人2人である必要はなく、記憶の喪失も必要ない、巫女とか〇〇家とかはいらないという事になりました。
以下妄想
OPはずっと誰かを探してるっていう少女の語りから始まる。
舞台は1980年代に生きる少女と2010年代に生きる少年2人の入れ替わり。
物と情報に溢れた社会に気怠さを感じながら生きていた少年。
母を早くに亡くし政治活動に躍起になり家庭を顧みない父を持ち人生に希望をなくしかけていた少女。
少年のお祖父さんが亡くなったので遺品整理に母が実家から見つけた工芸品の組紐に触れた日から2人の入れ替わりが始まる。
何もかもが発展して目まぐるしく変わる現代で悩みながらも楽しみながら生き抜こうとする少女。
かたや伝統を守り、つつましくも人情味溢れた田舎町で逞しく生き抜こうとする少年。(入れ替わりは数日続いたり数時間だったりする)
2人は生きる事の素晴らしさに気付かされる。
入れ替わりを重ねるうちに相手の事も気になっていく。でも時代が違うから会えない(そこは最初からはっきりしてる)
半年を過ぎる頃には入れ替わる頻度がなくなっていく事に気付き、この神様のいたずらもお終いだと思い始めた。入れ替わりがなくなった時は30年先で会う約束をした。
ある日現代の授業で少年は少女のいる村が30年前隕石の衝突で甚大な被害が出ていた事を知る。
だけど衝突の日は1週間後に迫っていた。お祖母さんが持っていた組紐の秘密を知った少年はそれを持って少女がいた村に向かう。(少女の母が少女の幸せを神様に願って編んだもので妊娠中旅行にきていた少年のお祖母さんに少女が1つあげていた)
神様の社で会いたいとお願いした2人は黄昏時にはじめて出会い、想いを伝えあって生きて会いにいく約束をした。
場面変わって数年経った少年の現代。
少年は過去が変えられなかった事を知る。少女はやはり亡くなっていた。
ある日すれ違う電車でピンときた少年ととある少女はお互いを探し思い出の場所を目指す。
少女はあの少女の生まれ変わりだったのだ。
2人は名前にこだわってないので君の名はですらないや…
OPと彗星と組紐と黄昏時とラストだけ合わせてみた。
入れ替わってる瞬間に比重を置きたい感じ。気持ちの変化とか。
映画
例に漏れず君の名はを見ることになったけど感想よりこうでよくないみたいなのばかり出てくるからメモってみた。
夢関係なく鮮明に入れ替わる
1日ごとじゃなくて入れ替わりはいつも突然で数時間くらい
入れ替わる頻度、時間減ってく
女会いに行く→いない
男引っ越してくる前だったとか
男町の名前を見て消えたとこだと知る
→行ってみる
違和感の正体や電話メールもやりとり出来なかったのは三年ずれてたからと気付く
記憶がだんだん消えてく
黄昏時に神様のとこで会う
現実に戻る寸前名前を交換しあう
完全に別々になる
下の名前だけはわかる状態
女町の人を助ける
数年後電車ですれ違う
2人が思い当たる場所でまた会う
(巫女とか彗星が落下する村設定いらない?)
(女が作った組紐をどこかで手にしてから入れ替わりのきっかけになったとか)
でも皆さんに受け入れられてるから今ので一番いいんだと思うよ。
多分君の名はを見る前から思い巡らして勝手に話を作ってしまったからモヤモヤしてしまったんだな。
分かりにくいのが気になってたけどあれはあれで完成しているって事なんだ。
自分が想像してたのは何も考えずに見れるスカッと爽快入れ替わり物でした。
日常
ネームヤル気がでない…
ご飯ちゃんと食べないからかな
日常
夏バテに風邪に疲労に代わる代わるで1ヶ月以上ダウンしてた…
ネームさわってないや。
ほんと向いてないな漫画描き。
こないだはじめてプロの生原稿を見れて感動した。
誰も教えてくれないから、、やっと!
長かったなあ…
日常
しーんとした部屋でカーペットの上でゴロンゴロンしながらネーム考えるの効率いいかもって気付いた
日常
夏はだめだ…
昔から夏はだめなんだ年々だめなんだ
夏バテと戦いながら9話仕上げた…
夏バテと調べ物と暇がめちゃくちゃに噛み合わなくてすごい苦労だた…
10話は目標1週間…!!